【大宮駅チカ】円花(わっか)レポ!モチモチベーグルと焼き菓子を堪能

2025/7/12(土)に大宮駅から徒歩約5分にオープンした、ベーグルと焼き菓子と珈琲のお店、円花(わっか)に行ってきました。
※2025年7月に取材した様子になります。

・円花(わっか)
・埼玉県大宮区桜木町2丁目191-4

おすすめ年齢
乳児 幼児 小学生 中学生
ほし評価

・まったりできる★★★

・子連れ設備

・気軽に入れる★★★

  • 円花(わっか)
  • 埼玉県大宮区桜木町2丁目191-4
  • 300円~500円
  • 10:00-19:00
パパママチェックポイント
  • ベビーカー
    入店OK
  • おむつ
    交換台
  • 個室
  • ママ会
    おすすめ
  • キッズ
    メニュー
  • 子ども食器
  • 子ども椅子
  • キッズ
    スペース
  • 授乳室
  • 給湯設備
  • 離乳食
    持ち込み
  • アレルギー
    対応
  • 座敷
  • 団体席
  • 駐車場無料
  • 駅チカ
広告
スポンサーリンク

円花(わっか)って?


円花(わっか)は、大宮駅チカにある白い外観が素敵なベーグルと焼き菓子のお店。

おいしいベーグルを味わってもらいたいと、研究に研究を重ねモチモチの食感を楽しめるベーグルが完成。7月12日(土)に待望のオープンを迎えました。

バラエティ豊かなこだわりのベーグルと焼き菓子、おいしいコーヒーにラテ。イートインもテイクアウトもOK。店内の心癒される雰囲気が魅力です。

10時の開店前には、店舗前に行列ができていました。オープンして間もない円花ですが、そのおいしさを味わいたいと思う多くのファンがお店を訪れています。

円花(わっか)の基本情報

店名 円花(わっか)
住所 埼玉県大宮区桜木町2丁目191-4
最寄り駅 JR大宮・埼玉新都市交通大宮
定休日 月・木曜日
営業時間 10:00-19:00
提供方法 イートイン・テイクアウト
席数 3席
価格帯 300円~500円
無料の駐車場 なし
トイレ 洋式
支払い方法 現金、クレジットカード、電子マネー、交通系IC、QRコード決済等
広告
スポンサーリンク

『円花(わっか)』メニュー

店内入ってすぐ目に入るのは、店内に並ぶ円花のベーグル。バラエティ豊かなベーグルがずらり!圧巻です。

ベーグルのラインナップ

円花のベーグルは、通常のラインナップと季節のラインナップを提供しています。
その時々で味わえるベーグルがあるなんて、お店へ通う楽しさがより一層増しますね。

ベーグルの棚の中にあるベーグルを見ていると、どれにしたらいいか悩んでしまうほど。

ベーグルの主なラインナップ14種(表示はテイクアウト価格)

  • あんバター 450円
  • オレオ・クリーム・チーズ 450円
  • いちじくクリームチーズ 450円
  • パイナップルクリームチーズ 450円
  • ホワイトチョコ&レモンピール 400円
  • クランベリーショコラ 400円
  • キャラメルチョコ 350円
  • 大納言くるみ 400円
  • 紅茶 プレーン 300円
  • 塩バター 330円
  • カカオ 300円
  • 抹茶プレーン 300円
  • プレーン 280円

ドリンクメニューはこちら。

  • ブレンドコーヒー 500円
  • アイスコーヒー 500円
  • カフェラテ(ホット・アイス)600円
  • フレーバーラテ(ホット・アイス)650円

※キャラメル・ホワイトチョコ・バニラの3種

  • レモネード 600円
  • レモンスカッシュ 650円
  • 有機オレンジジュース 400円
  • 有機リンゴジュース 400円

『円花(わっか)』へ実際に行ってみた

ここからは、円花でベーグルと焼き菓子を味わってきたレポをお伝えします!

大宮駅西口から徒歩5分ほど。サクラテラスの向かいに位置した白い3階建てのビルの1階にある円花。

印象的な円花の看板。まるい看板に描かれたベーグルとお花。「円花」という名のイメージにふさわしい看板ですね。

円花 名前の由来

「円花(わっか)」の名の由来は、ベーグルの「わっか」そして、ご縁が繋がるという意味も。そして、「円花(わっか)」という言葉の中の「わ」が持つ、ふんわり柔らかな音のイメージがお店の雰囲気に合うのでは、ということで名付けられたのだそう。「花」は、店主の福岡 忍さんにゆかりのある文字であり、お店が落ち着いたらお花の販売もしたいという思いも。

そんな色とりどりの思いが込められた「円花(わっか)」は、一度聞いたら忘れられない印象的な店名です。

広告
スポンサーリンク

『円花(わっか)』店内の様子

店内に入ると、目に入るのはベーグルのショーケース。下段には焼き菓子も並びます。

こちらのショーケースがとても素敵です。

ケース上段には贈答用のパッケージが並んでいます。これがまた美しい。全ての佇まいに癒される雰囲気があり、ここにずっといたいなと思ってしまうような空間です。

「インテリアにはかなりこだわりました」と福岡さん。ふと目線を上に上げると、ライトもおしゃれ。一つひとつのインテリアも見応えがありますよ。

こぢんまりした店内には、席数3席のイートインスペースがあります。

タイミングがよければ、店内でイートインができそうです。

イートインスペースのアンティークのテーブルとチェア。二人席と一人席があります。ひとつ一つのデザインが違うのも、おしゃれ。

思わず、写真を撮りたくなりますよ。

店外には、ベンチもありました。

『円花(わっか)』フレンドリーで優しい接客に癒される

円花を訪れた際に印象的なのは、お店の方のみなさんがいつも笑顔でいること。

ベーグルを次々に焼き上げながら、接客をする目まぐるしい忙しさ!そんな忙しさの中でもスタッフのみなさんの楽しそうな雰囲気が、伝わってきます。

お店に訪れるお客さんとのやりとりも、フレンドリーであたたか。初めて来た人でも安心してベーグルを買うことのできる雰囲気に、ほっとします。

おいしいベーグルにもお店の雰囲気にもほっこり。また足を運んでみようと思える円花です。

『円花(わっか)』でベーグルと焼き菓子、カフェラテをいただきました

円花のベーグルを早速いただいてみましょう。

最初にいただいたのは、あんバターとコーヒー。
ボリュームあるあんとバターが魅力です。

一口いただいてみると、あんとバター、そしてベーグル生地のおいしさが一緒にやってきます。

ベーグルの表面のカリッとした食感、そして食べ進めていくともっちりした食感に変化していきます。あんとバターも最高の組み合わせ!

生地そのもののおいしさともちもちの食感は、円花のこだわり。埼玉県産の小麦粉を使用し、何種類もの粉を配合した生地により、このおいしさと食感を実現しています。

「え?これを生地の中に配合するの?というものも入っているんですよ」
と、福岡さん。円花のベーグル生地は味と食感を思う存分楽しめます。

あんバターに使用しているあんは、さいたま市の製餡メーカー木下製餡のもの。埼玉県にゆかりのある素材で作られたあんバターの味をぜひ楽しんでいただきたいです。

>>木下製餡の実店舗-あんこどきレポ

そして、焼き菓子とカフェラテも。

焼き菓子は、ガレット。さっくりした食感といい香りが楽しめる大人の焼き菓子。一緒にいただいたカフェラテには、美しいスワンのラテアートが。

「ベーグルと一緒にラテも楽しんでもらいたくて、ラテアートの勉強もしました」と、話す福岡さん。

オープンを迎えるにあたって、一から学んだというラテアート。スタッフのみなさんでラテアートの勉強会をするなど、とても熱心に学ばれています。

美しいラテアートにもそのおいしさにも、心から満足するひとときです。

焼き菓子は、他にも多くの種類が揃っています。ちょっとしたお土産にも喜ばれそうです。


▲画像提供:円花

カフェインが苦手な方にはレモンスカッシュやジュースをどうぞ。

まとめ

7月12日(土)にオープンした「円花(わっか)」のレポをお届けしました。

おいしいだけじゃない心癒される空間は何度も訪れたくなる、そんな場所でした。

こだわりのベーグルと焼き菓子がおいしい…!「円花(わっか)」。みなさんもぜひ、大宮へお立ち寄りの際には、円花でおいしいベーグルを味わってみてください。

※テイクアウトの際には、持ち帰り袋を持参することをおすすめします。(別途袋代が必要になります)また、夏季のあんバターベーグル等の持ち帰りには、保冷剤を持参することをお勧めします。

支払い方法

支払い方法は、現金、クレジットカード、電子マネー、交通系IC、各種バーコード決済など選択が多いのも嬉しい。

『円花(わっか)』アクセス情報

大宮駅西口からほど近い場所にある円花。鐘塚公園の脇の道を歩いていき、サクラスクエアが見えたら右折します。おしゃれな白い外観とブラウンのシェードが目印です。

住所:〒330-0072

埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目191
電話:080-1392-4379

広告
スポンサーリンク

●Category:カフェ / パン / 大宮区 / 食べる

●こだわり:

\ この記事をシェアする /
FOLLOW ME!

この記事が気に入ったらフォローしよう