【戸建住宅】人と差がつく外構作りのプロ!ポラスタウン開発の外構設計士さんにインタビュー ※PR

加来さんと清水さん

mama戸建を買いたいなという皆さん、突然ですが将来のマイホームの“外構”ってどんな風にしたいとお考えですか?

外構とは、門扉・フェンス・カーポート・アプローチ・庭・植栽など、家の外側部分のことです。

ん~。ぼんやりとしたイメージはあるけど、そこまでこだわり無いかも

建物内部には手間やお金をかけるけど、外構は後回しにしがち・・・実はこういう方って意外と多いらしいんです。

papa実はうちもそうでした…(笑) 「注文住宅だけど、外構は安く済ませたいから専門業者に頼んだ・DIYした」っていう話もよく聞くよね

mamaでもこのお家を見て!

ポラスタウン開発が手掛ける『OMOIS』シリーズの外構

オモイス浦和美園の外構
オモイス浦和美園の外構3
「いやこれ注文住宅でしょ」って思われたかもしれませんが、

実はポラスタウン開発が手掛けた【分譲住宅】の外構の一部なんです。

一般的な分譲住宅と比べても、洗練されたエクステリアへのこだわりが一目瞭然。誰もが「おっ!?」と目を留めるような、おしゃれな邸宅という印象です。

papaここまでこだわって作り込むと、やっぱり明らかに人と差がつくね

なぜ分譲住宅でここまでのクオリティを発揮できるのか?

mamaそのヒミツは・・・ポラスタウン開発には、外構専門の設計士がいるから!

ポラスタウン開発では、同じ分譲地でも一棟ごとにデザインが異なる“邸別設計”を実現するために、

専属の設計士さんがいることは、過去の記事でもご紹介済み。

専属の設計士陣

▶完全邸別設計「OMOIS(オモイス)」建物内部の設計士さんのインタビューも必見! ※記事はこちら

mamaしかし建物内部のみならず、外構にも専門の設計士さんがいるとは私達も驚きました!!

オモイス浦和美園 グッドデザイン賞受賞

今回は、「OMOIS 浦和美園」の設計を担当された、スペシャリストお二人のお仕事に迫ります♪

実はこちらの現場、2025年のグッドデザイン賞を受賞しているんです!! 各住戸の設計のみならず、共有の通路や、植栽の配置計画など、外構部分の丁寧なデザインも評価され、受賞に至ったようです。

mama分譲住宅、注文住宅に限らず、マイホーム購入を考えている方は絶対最後まで読んで欲しい・・・!!

なぜなら外構は、単純に住まいの顔というだけじゃなく、手を抜くと次のようなリスクにも繋がるからです。

外構を後回しにするリスク例

そうならないためにも、今から紹介する内容をぜひ参考にしてください。特にラストの【アドバイス】は必見ですよ!!

(もう家を買ってしまった私達は「もっと早く聞きたかった・・・」と悔しさでいっぱいです)

\埼玉エリア別の新着物件が見られる♪(写真つき)/

ポラスタウン開発 外構設計士さんにインタビュー

ママコメント
ポラスタウン開発 埼玉中央事業所の加来さんと、清水さんです。よろしくお願いします♪

加来さんと清水さん

コンテスト賞状
タカショーやYKKといった名だたる国内メーカーのコンテストや、グッドデザイン賞などの受賞歴を持つ現場の設計を手掛けた、加来さんと清水さん。

そんなお二人に、まずは外構設計のお仕事内容について伺いました。

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外構設計のお仕事って?

加来さん
外構設計は、ひと言で表すと「建物の外回りの設計」ですね。アプローチ、庭、門柱、植栽などの設計を担当しています。

ポラスタウン開発の分譲住宅は、邸別設計のこだわりがあるので、建物設計の企画の意図を汲みながら、外構も邸別設計で考えるようにしています。

▶完全邸別設計「OMOIS(オモイス)」建物内部の設計士さんのインタビューも必見! ※記事はこちら

パパコメント
分譲住宅の外構設計の難しさや面白さってどんなことでしょうか?

ポラスタウン開発の外構のお仕事を紹介中
清水さん
色々ありますが、植栽の使い方ひとつ取っても難しさはあります。限られたスペースを庭にするか芝生にするか。シンボルツリーは何にするか?など。

住宅の境界付近には、落ち葉の出る落葉樹を選ばないなど近隣への配慮も重要ですね。

また建物設計との連携においても、建物のイメージに沿うようにとか、建物内が凝ったデザインなら外構はシンプルを意識するとか、インテリアとのバランスを考えながらプランニングするのは、難しい分やり甲斐もありますね。

そこまでやるの!?と驚いた、植栽選びの舞台裏

加来さん
前回もご紹介した「OMOIS 浦和美園」では、1つの分譲地に6名もの設計士が携わったこだわりの詰まった現場だったんですが、実は外構設計も打ち合わせの初期段階から携わっていて。

一棟一棟コンセプトが異なる個性的な面があるので、逆に外構部分では、ホワイトやグレー中心の色味や、シンプルな質感を選ぶなど工夫しました。

なかでも1番こだわったのは【植栽】なんですね。

オモイス浦和美園の植栽の様子

オモイス浦和美園の植栽の様子2

清水さん
通常はあらかじめ造園屋さんが指定されている場合が多いんですけど、この現場では埼玉県内にある農園へ出向いて、私たち設計担当が木を決めてきたんです。

その農園は、1日では周り切れないような、車移動が必要なくらいの広大な農園で。木が好きな人にとってはパラダイスのような場所です(笑)。

加来さん
こちらの畑では、山の上に自生していた樹木を農園の方が丁寧に取ってきて、農園の畑に植え直し、時間を置いて気候や環境に慣らした木を扱っているんですよ。

なので当然、樹形もすべて異なります。そのなかからこの分譲地に合う木を厳選して使った形です。

オモイス浦和美園の樹木
オモイス浦和美園の樹木2

ママコメント
設計士さんが農園を選定して現場を見て回り、広大な畑から、木の一本一本を選んでいたとは驚きました!! お二人の熱量にぐっと引き込まれてしまうお話でした。

清水さん
もちろん私達だけではなく、企画設計みんなで頑張って「みんなで一緒に作り上げよう」という思いが形になった現場でしたね。

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造園屋さんが家に来る!? 植栽を楽しく学ぶイベント開催

造園屋さん
加来さん
「オモイス 浦和美園」では先日、住まわれている方向けのイベントを開きました。

造園屋さんを招いて、庭の手入れの仕方や植栽の管理の仕方を、造園屋さんがお客様へ直接レクチャーしてくださったんです。

シンボルツリーの枝の切り方なんかも、皆さん熱心に聞かれていましたね。

清水さん
お子さん向けに開いたワークショップも好評でした。

ワークショップ風景
丸い切り株
お家にある木の名前を、丸い切り株をイメージしたプレートに書いて、カラーペンでかわいい絵もたくさん書いてくれて。

実はこのイベントで初めて顔を合わせたというファミリーもいらっしゃって、和気あいあいとした雰囲気ですごく良かったですね。

加来さん
さらにイベント中、植物図鑑のようなハンドブックを私たちで作成して、全家庭にお配りしたんです。分譲地全体で30種類以上ある植物を、カラー写真とコメントで分かりやすく読めるようなものにしました。

ハンドブックの画像

清水さん
内容が堅苦しいとちょっとつまらないので、親御さんがお子さんに読んであげられるような、話しかけるような口調を意識した文章にしました。

ママコメント
これは嬉しい!身近な植物の名前や生態を学べる、永久保存版のハンドブックですね。庭や共有スペースで、実物と見比べながら楽しめそう♪

パパコメント
入居した後に、こういったアフターフォローのイベントがあるのは嬉しいし、他の会社ではあまり聞かない貴重な機会ですよね。

子ども達の安全、安心を守る外構設計

ママコメント
お子さんのいるファミリーを想定して、外構面で工夫された点はありますか?

清水さん
1つ大きなポイントとして挙げられるのが、土地の両側にカースペースを独立させた歩車分離の構造です。車が通らずに、お子さんが安心して遊べるようになっています。

▼水色で示した部分が駐車スペース
歩車分離設計のイメージ

加来さん
他にも、共有部のところどころにベンチを配置して、子ども達がひと休みしたり、親御さんが座って見守りやすいようにしました。

清水さん
お家の芝生では、水遊びやピクニックみたいな遊びも楽しめますよ。

ママコメント
夏場は暑すぎて出かけられない日もありますし、自宅で外遊びが楽しめるお家ってやっぱり良いですよね。

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お客様とのエピソード “余白のある家”とは?

加来さん
いま庭の話が出ましたけど、はじめは植物に興味がなかったけれど、「庭いじりを始めたら見事にハマっちゃった」というお客様って結構多いんです。

例えば、さいたま市で婚姻届や出生届を提出すると、記念樹がもらえますよね。その木をお庭に植えて、何年も丁寧に手入れをされているお客様がいらっしゃって。

さいたま市 贈呈対象苗木の樹種例

ポラスタウン開発 設計士さんのアドバイス中の様子

加来さん
ご夫婦といっしょに時を刻む記念樹のエピソードも素敵ですし、植物好きとしては、植栽に興味を持ってくださったのも感激で!

カレンダーをお渡しに行く時も、お話したり木を見せていただくのがいつも楽しみなんです。

お家の周りが元々コンクリート敷きだったら、どうしてもプランターを置くとかになるんですけど、意外と手入れが難しかったりしますよね。

土や芝生があって、自分で作り上げていく“余白のある家”って、のちのちの生活や心の豊かさにも繋がってくると思うんです。

外構のココを見て!ワンポイントアドバイス

パパコメント
これからお家を購入する方に向けて、外構面で見るべきポイントやアドバイスをひと言お願いします!!

清水さん
そうですね、住んでからでないと気づきにくいことで言うと、水栓の位置下水道の使い勝手の良さ、植栽は隣家に迷惑がかからないか、車や自転車の出し入れはしやすいか?など現実的なところをしっかり見ておくことが大事かと思います。

加来さん
お客様が契約されるタイミングって、建物が完成していない段階で、まして外構も出来上がっていないことも多いんですよね。

そういうときに、既に建っているポラスの分譲地を、お客様と見に行かせてもらうこともあるんです。図面を見ただけではイメージが湧きにくいけれど、実際に目で見てみると「自分はこういう風にしたいな」という構想も固まってきます。

3年経過したお家、10年経過したお家なども参考にしてもらって、10年20年という長いスパンで考えたときに、納得できるハウスメーカーを選んでもらいたいですね。

オモイス浦和美園 夜

加来さん
ポラスが手掛ける分譲地は、外構や土地全体を含めた“街並の美しさ”を追求しているので、何十年先もきれいな景観を保っていけると自信を持っておすすめできます。

こういった数多くの施工事例やお客様の評判を参考にして選んでいただけることは、創業50年以上の歴史をもつポラスグループならではの強みと言えると思います。

ママコメント
貴重なお話、ありがとうございました♪

まとめ

外構設計の奥深さと、木の一本一本の選定にも妥協しない、スペシャリスト達の熱量に圧倒されました。

インタビューのなかで「注文住宅で真っ先に排除されやすいのは植栽」というお話がありました。確かに手入れの手間や予算を考えたときに優先順位が下がってしまい、どうしても頭のなかは家の内側メインに。

だからこそ住んだ後に「こうすればよかった~」と後悔しがちなのが外構部分なのかもしれないと気づきました。

これからお家を選ぶ方には、10年20年先の心豊かなマイホーム生活を思い浮かべたときに、ぜひ外構についての理想のイメージも、頭の片隅に入れておくといいのでは?と思いました。

ポラスタウン開発の公式サイトでは、取り扱い物件の閲覧や、来場予約も可能です!
まずは相談だけでも気軽にしてみてください。

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ポラスタウン開発の基本情報

店名 ポラスタウン開発㈱
公式HP 公式HP
公式SNS 公式Instagram
住所 【埼玉中央事業所】埼玉県さいたま市南区沼影1-13-1 ナリアテラス2F
最寄り駅 「武蔵浦和」駅より徒歩3分 ※コンコース直結
営業時間 9:30~19:30
定休日 火曜・水曜
TEL 0120-16-5775
駐車場・駐輪場 なし

ポラスタウン開発 公式Instagram

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ポラスタウン開発の場所はどこ?

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