【中浦和】桜区町谷「絵本と珈琲 ルナール」レポ!厳選絵本と美味しいコーヒー

絵本と珈琲 ルナール内観
さいたま市桜区町谷の絵本とカフェのお店「絵本と珈琲 ルナール」に行ってきました!店内の雰囲気、カフェメニューなど詳しくレポートします。

・絵本と珈琲 ルナール
・さいたま市桜区町谷1-8-5

おすすめ年齢
乳児 幼児 小学生 中学生
ほし評価

・まったりできる★★

・子連れ設備★★

・気軽に入れる★★★

  • 絵本と珈琲 ルナール
  • さいたま市桜区町谷1-8-5
  • ドリンク350円~、軽食280円~
  • 11:00-17:00 ※不定期営業
パパママチェックポイント
  • ベビーカー
    入店OK
  • おむつ
    交換台
  • 個室
  • ママ会
    おすすめ
  • キッズ
    メニュー
  • 子ども食器
  • 子ども椅子
  • キッズ
    スペース
  • 授乳室
  • 給湯設備
  • 離乳食
    持ち込み
  • アレルギー
    対応
  • 座敷
  • 団体席
  • 駐車場無料
  • 駅チカ
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絵本と珈琲 ルナールって?

ルナール外観
「絵本と珈琲 ルナール」は、元書店勤務の店長さんが厳選した絵本と、珈琲・軽食が楽しめるカフェ

オープンは2022年5月。場所は、国道17号・町谷交差点から中浦和方面に少し入った住宅街にあります。

ちなみに「ルナール(RENARD)」は、フランス語で“キツネ”の意味。『星の王子さま』に登場するキツネから取った店名なのだそう。

リノベーションしたおしゃれな店内は、靴を脱いでリラックスできる空間。もちろん子連れウェルカムなお店です。

絵本と珈琲 ルナールの基本情報

店名 絵本と珈琲 ルナール
住所 さいたま市桜区町谷1-8-5
最寄り駅 中浦和駅・西浦和駅から徒歩約20分
営業時間 11:00-17:00
定休日 不定期営業 ※公式インスタグラムで要確認
席数 9席
電話番号 048-839-7011
提供方法 イートイン
支払い方法 現金、PayPay
パパママ優待 なし
フリーWiFi なし
駐車場 お店前に2台(無料)
SNS Instagram
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絵本の楽しみ方

店内の絵本は、大きな本棚に収納されている“販売絵本”と▼
販売絵本の棚

カフェスペースでも自由に読める絵本▼が分かれています。
カフェで読める絵本

販売絵本も自由に閲覧できますが、販売絵本はカフェスペースに持ち込まないようにしましょう。

絵本と珈琲 ルナールのメニューは?

メニューは季節や仕入れ状況によって異なります。
メニュー一覧
ドリンク

  • ハンドドリップコーヒー オリジナルブレンド 450円
  • カフェオレ(ホット・アイス) 500円
  • アイスコーヒー 450円
  • 紅茶(アールグレイ・ダージリン) 450円
  • アイスティー 450円
  • チャイ 500円
  • カモミール 450円
  • ペパーミント 450円
  • ハイビスカス 450円
  • ジュース(りんご・オレンジ) 400円
  • ミルク(ホット・アイス) 350円
  • バナナジュース 450円

※ハンドドリップコーヒーは、南区の「自家焙煎珈琲リフォルメ」さんの豆を使用。

軽食

  • バタートースト 280円
  • バタートースト ※自家製ジャム付 330円
  • シナモントースト 330円
  • 自家製トマトソースのピザトースト 500円
  • ツナチーズトースト 480円
  • スパゲティランチ(サラダ・ヨーグルト付) 850円

軽食は、ドリンクとセットにすると100円引き。ランチタイム(11:00~14:30)はサラダが付きます。

おやつメニュー
おやつ各種

  • 国産小麦のスコーン(ジャム付)1個:250円、2個:400円
  • チョコスコーン 1個:250円、2個:450円
  • カスタードプリン ※自家製ジャム付 330円
  • バナナブレッド 350円

キッズおやつセット(小学生以下対象)

  • プリンorスコーン1個+ドリンク 500円

ドリンクはりんご・オレンジ・ミルクから選択。バナナジュースは+50円。

※メニュー情報は2022年11月時点のもの

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絵本と珈琲 ルナールに行ってみた!レポート

遠目の外観
フォロワーさんのTwitter投稿を拝見して気になっていた「絵本と珈琲 ルナール」へ!

場所は、国道17号(新大宮バイパス)町谷交差点から、中浦和方面に少し入った住宅街にあります。中浦和駅・西浦和駅から徒歩20分ほどと、駅からは距離があります。代わりに無料の駐車スペースがあるのでありがたいですね。さっそくお邪魔してみましょう。

絵本と珈琲 ルナールの店内

絵本と珈琲 ルナール内観
店内は穏やかなBGMが流れ、木のぬくもりに包まれた空間。床や壁などリノベーションされたとのことで、すごくおしゃれです。

お店の入口側に販売絵本の大きな棚があり、奥がカフェスペースになっています。

カフェスペース
カフェスペースは、テーブルで全9席ほど。1人席もあります。

手作りテーブルの様子
こちらのテーブルは店長さんがDIYで作ったものなんだとか!

キッチンの様子
キッチンの棚の様子
キッチンもピカピカで整頓されています。お店は今のところ、店長さんお一人で営業中。混雑時はカフェ提供に時間がかかる場合もあるのでご了承くださいとのこと。

店内で自由に閲覧できる絵本①
店内で自由に閲覧できる絵本③
店内で自由に閲覧できる絵本②
販売絵本はカフェスペースに持ち込みできませんが、こちらは店内で自由に閲覧OKな絵本たち▲

小さい子の本の扱いは親がヒヤヒヤしてしまいますが、自由に読める絵本もこれだけ充実しているとありがたいですね。

赤ちゃんスペース
赤ちゃんをゴロンとさせたり、おむつ替えしたりできるスペースもありました!

絵本と珈琲 ルナールの絵本販売エリア

販売絵本コーナー
ここからは販売絵本をご紹介♪

おすすめ絵本①
おすすめ絵本②
元書店勤務の店長さんが厳選したおすすめ絵本が並びます。

赤ちゃん絵本
赤ちゃんから読み聞かせできる本が揃っています。こちらは赤ちゃん絵本コーナー▲ ファースト絵本選びの参考に。

乗り物絵本
男の子大好き、乗り物絵本コーナー。

絵本作家・林明子さんが手掛けた作品
本棚には、店長さんの手書きPOPが添えられていて、絵本選びのヒントになります!

長谷川義史(はせがわよしふみ)さんの絵本
『いいからいいから』持っている方も多いのでは?イラストレーター・長谷川義史(はせがわよしふみ)さんの絵は、ちょっとレトロであったかいタッチが特徴。

荒井良二さんの絵本
荒井良二さんの絵本。我が家にも荒井さんの本がありますが、子どもより私のほうが夢中です・・・。笑 色使いが鮮やかで、絵に迫力がありますよね。

安野光雅(あんのみつまさ)さんの絵本
『はじめてであうすうがくの絵本』『あいうえおの本』など、安野光雅(あんのみつまさ)さんの絵本は、子どもの想像力を高めてくれそうなものばかり。絵も繊細で、目を奪われます。うちの子ももう少し大きくなったら一緒に読みたいです。

ユーモア絵本
谷川俊太郎さんの『おならうた』、高畠純さんの『おどります』など、爆笑必至のユーモア絵本も。

季節のおすすめ絵本
季節のおすすめ絵本コーナー。デザイン性の高い絵本は、大人にも人気なんだとか。

戦争を考える絵本
戦争や平和について考える絵本。タイムリーですね。

児童書

小学生にもおすすめの児童書コーナーもありました。

試し読みして、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。

絵本と珈琲 ルナールはカフェも素敵

絵本を楽しんだあとは、お楽しみのカフェへ。※支払いは先払い。現金・PayPay利用可能です

ツナチーズトースト 480円
こちらはツナチーズトースト(480円)。ランチタイムだったのでサラダつき!バナナジュース(450円)もオーダーしました。

トーストは思った以上に具だくさん!柔らかいパンと、シャキシャキ食感の玉ねぎが病みつきになりますよ。サラダのキャロットラペも美味しかったです。

シンプルイズベストなバナナジュースは、子どもにも人気とのこと。お砂糖代わりにハチミツを使用しているそうです。

自家製スコーンとコーヒー
自家製スコーン(250円)とハンドドリップコーヒー オリジナルブレンド(450円)。

自家製スコーンは、発酵バターの香り高くサックサク。このままでも充分なのですが、自家製のつぶつぶ苺ジャムを添えると、気分は優雅なアフタヌーンティー。

スコーンはチョコverもあり、チョコがゴロッと練り込まれているのだそう。いつか食べてみたいです。テイクアウトも出来たらいいなぁ・・・!笑

珈琲も好みの味だったので、リフォルメさんにも行きたくなりました!ごちそうさまでした。

取材にご協力いただいた店長さん、ありがとうございました。

今年オープンしたばかりとのことですが、公式サイトは無く、他の情報サイトでも紹介されていなかったので、フォロワーさんの投稿が無ければ気づかなかったかもしれません。

今回こうして素敵なお店に巡り会えて嬉しいです。

絵本と珈琲 ルナールの場所はどこ?

国道17号(新大宮バイパス)町谷交差点から、中浦和方面に少し入った住宅街にあります。お店前に無料の駐車場が2台。自転車OK。

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●Category:カフェ / 桜区 / 食べる

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