3/25(土)・26(日)子どもと大人のためのダンス「日本昔ばなしのダンス」埼玉会館にて開催!【寄稿】
イラスト:中川貴雄
3歳から入場OK! 日本昔ばなしが踊り出す!
2006年より彩の国さいたま芸術劇場で続く、日本の昔ばなしをダンスで綴る「日本昔ばなしのダンス」。
子どもも大人も一緒に楽しめる人気シリーズ第7弾が、浦和の埼玉会館に登場! 3歳以上のお子さまから、想像力をふくらませてドキドキ、ワクワク楽しめる公演です。
昔ばなしを「読む」のではなく、目の前で繰り広げられる迫力のダンスを通して「観る」「感じる」新たな劇場体験!観る人によってさまざまな楽しみ方ができ、豊かな身体表現を通じて創造力を育むことのできる公演。
舞台を観るのが初めてのお子さまも、自由な発想で楽しみながらダンスの面白さを発見できるはず! この春休みは心躍る体験をしに、ご家族でぜひ劇場へ!
「日本昔ばなしのダンス」過去公演より
『はなさかじいさん』(2008年)©池上直哉
『つるのおんがえし』(2019年)©matron
- 託児サービスあり!
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- 2歳以上の未就学児を対象とした託児サービスをご用意しております
- ※本公演への3歳未満のお子さまのご入場はご遠慮いただいております
- ご利用料金:お子さま一人につき1,000円
- 公演1週間前までに(株)コマームTEL 048-240-5000までお申し込みください
- 【受付時間:土・日・祝を除く9:00-18:00】定員になり次第締め切らせていただきます
子どもと大人のためのダンス「日本昔ばなしのダンス」公演詳細
演目『じごくのあばれもの』
- 振付:川村美紀子
- 出演:青沼沙季、米澤一平、川村美紀子
あらすじ
ゆかいな地獄のサヴァイヴ物語!?
流行り病で死んでしまった医者、山伏、鍛冶屋は、たくさんの人をだましていたので、えんま大王によって地獄におくられてしまいます。えんま大王は3人をこらしめようとしますが・・・
演目『ごんぞうむし』
- 振付:黒須育海
- 出演:江口力斗、香取直登、黒須育海
あらすじ
よくばりさんの行く末は・・・?
太郎は病気のお母さんの薬を買うため、大金持ちのごんぞうおじさんにお金を借ります。借りたよりも多くのお金を返すよう迫られ、困った太郎。あるとき老人が太郎に不思議な下駄を手渡し・・・
日時
- 2023年 3月25日(土)13:00/16:00開演
- 2023年 3月26日(日)13:00/16:00開演
会場
埼玉会館 大ホール舞台上[JR浦和駅(西口)より徒歩6分]
さいたま市浦和区高砂3-1-4
※彩の国さいたま芸術劇場大規模改修工事(~2024年2月29日まで休館予定)に伴い、本公演は埼玉会館にて開催いたします。
※開場は開演30分前です。
※客席内へはチケット記載の整理番号順のご入場となります。
※特設会場での上演のため、通常の座席と仕様が異なるほか、座席数に限りがございます。
※車椅子でご来場の方は、必ず事前にSAFチケットセンター(0570-064-939)までご連絡ください。
チケット好評発売中(全席自由・税込・整理番号付)
料金
- 大人(高校生以上):2,000円
- 子ども(3歳~中学生以下):1,000円
※3歳未満のお子さまのご入場はご遠慮ください。
チケット取扱い・お問い合わせ
SAFチケットセンター 0570-064-939(月曜日・埼玉会館休館日を除く10:00~17:00)
[窓口]埼玉会館(休館日を除く10:00~19:00)
[WEB]https://ticket.aserv.jp/saf/
公演情報詳細や振付・出演者プロフィールは財団ウェブサイトをご覧ください↓
https://www.saf.or.jp/saitama/stages/detail/95804/
- 主催・企画・制作:彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)
- 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
- 後援:埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会/公益社団法人全埼玉私立幼稚園連合会/埼玉県保育協議会
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